またいつものように、とりとめもなく書きはじめる。 なんだ、世間一般で当たり前とされていると思わしきことが、僕にとっては全然当たり前じゃなかったりすることが、多々あるのが、生きていて、強く摩擦を感じるかんじがするな。嫌な感じの。 なんとなく、新聞の連載小説を読んでいて、面白いのだけど、小説内で当たり前とされていると思わしき倫理観が、正直眩しくて。 たかいところにありすぎて、高邁とすらいえる。実際、世間一般の人は(というか僕は)、そんな倫理感良くないのではないか、話は面白いけど、なんか綺麗すぎて居心地悪いな、一生懸命毎日生きている人特有の感じが凄くして。なんて思っている。 そんな感じで勝手にうだうだ思い、結論としては、ちゃんと、ある程度の強度の人生を送らないと、なあんか肩身の狭さ感じさせられることは多そうですなー。 そんな簡単にそういう場所の椅子に座ることはできないようにも思うけどね。 小さいころからこつこつ生きて、大卒で新卒で就活で入社三年でもまだ新人って感じでならどんなに良い人生か。 愚痴っぽい。 英語ではRANTというらしい? スペル違うかも!
少し前、好きな翻訳者の方の書いた自伝的な本が面白くて一気読みした。 色々と良いなーということが書いてあった。 その中でも良かったのが、積読で未読は良くないというところ。 自分はそういう本が多いので、、、。 それでそういう本を少しパラパラめくってみたり、最初から最後まで読むじゃなくて、気になるところや、頭と結末だけ読むとか、そういう読み方もありだよとあって、良いなあと思った。 なので、家にある手持ちの詩集などを、なんとなく手持ち無沙汰の時にパラパラとめくってつまみ読みしたりしている。 正直、どれも凄く良い詩が多い。 以前は詩を読んでもあまりそう感じなかったけれど。 率直に書くと、 以前も書いた気がするのだけど、自分は最果タヒさんの文章が大好きで、最果タヒさんのエッセイを読んで最果タヒさんの詩も読んで、これは凄いな。って感想をもって圧倒された。 それから他の人の書いた詩も以前より良く感じるようになった。 何か頭の中で開いた感じがする(?) まあ本当にいろいろ少しずつ読んでいる。 あと寝る前にスマホ断ちして、電子書籍端末で大河小説をちびちび読んで寝るというのもやったりやなかったり。 あとは図書館行ったときは画集良くみますね。大きな画集だと有名な画家のものでも見たことない作品いっぱいあるね。 色々やると時間いくらあってもたりぬー。 とりとめもなし。