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投稿

半年くらい株をやっている。

株やってるんですよ。少し前から。 まあ大して儲かってないです。当初資金の15%くらい減ってます。 保有株は配当と優待目的のディフェンシブな国内株です。そのほかの現金資金で短期トレードしてました。お金が減った理由は、保有株の株価が下がったからではなく、短期トレードの負けが原因です。保有株はたいして下落してないです。 短期トレードは大きく勝ったときは気持ちいいですが、疲れますね。半年やって負けてますし、もうやめようかなーって思っています。お金が大きく減ったときに、よくある吐いたり鬱になったりみたいな、そこまでいくほどつらくはないけど、でもやっぱ負けてお金が減ると残念ではある。 株やって身についた良いことは、新聞を以前より読むようになりました。短期トレードやめても、この習慣は続けたいなー。などと。
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つまらないな。

どうということもない。日々。つまらないな。 昔良い時代があった、 本をもっているだけで、次から次に楽しくその中身を読んでしまうという状態。全ての本でそのような状態になったわけではないけれど、買うにしろ図書館で借りるにしろ、自分で選んだ本はとにかく読むという状態になったので、次から次に本を読んだ。 今はそういうことは全然ない。 自分の意思で手に入れた読みたい本は紙媒体でも電子書籍でもいっぱいあるのだけど、あまり読書が進まない。 ワクワクドキドキするような脳内物質が足りてないのかな? もう歳か。セロトニン? ドーパミン? 足りない? ただ別に、本を読めばいいというわけでもない。とも思う。むしろ本ばかり読んで社会と接点を持たないのは良くないとも思う。 会話は違うんだ。本とも映画やアニメとも。会話は違う。つまり、人と話すことでしか得られない知見というのはいっぱいあると思うのだけど、、、あんまり人と話す機会ないね。 働いていない、無職だからしかたない。 ギターをするか、ゲームをするか、本を読むか、株で損するか、それしかねえ。映画やアニメはアマゾンとかである程度見放題だけど、そういうのもなんか退屈だね。 何のために生きているのかがわからないな。 資格コレクターにでもなるか。

これ何メートル走でしたっけ?

そんなの自分、シンデレラさん勝手でしょ。 詰んだからってしかたない。 それああなたのツンデレ加減悔やみなよ。 草々不一ににべもなし、 イジイジいじけりゃ いじらしい? いかんいかんよ如何せん、 意地積み上げりゃ、 生まれるハードル。 いつもお世話になっておりますて、 これ何メートル走でしたっけ?

素直に言えない僕はナイスなところなんて一つもないなんて!

素直に言えない僕はナイスなところなんて一つもないなんて! ゆがんだスマイル、それこそサイレンス! 沈黙は可ね、沈黙は礼儀! なんて律儀で意義深い! かいがいしすぎちゃいがいがしてイヤだもの。 欲しがりませんし勝ちません。 それでも私には夢がある。 でもどうぞご安心を、あなたに迷惑かけません。

本を読むよ。

最近、少し前までごぶさただった読書にふたたび励んでいる。別に励むものでもないかもしれないが。 いま何となく読んでいる小説、以前読んだことがあって、いま、再び読んでいるのだが、感想が結構、以前の記憶をもとにしたものとは変わってくるね。 それは、僕の、視野が広がった? のかというと尊大な感じだが。人の感情などを大昔より少しは読めるようになってきたからかな? などと思っている。 10代くらいで読んだ本や、見た映画の感想はいかに稚拙であったことか! いまは稚拙でないかといえば、それを証明するには仔細な感想をつづるしかないわけで、そんなことする気はない。だが、やっぱ、昔より、よく見えていると思う。そして、それは良い事であるように思う。

訥々 空し。[詩]

ジャンプして反復 ジャンプして反復 アップ・アンド・ダウン あっぷ・あんど・だうん 誰にもわかってもらえないだろうが いつか俺をわかってくれる女神が いるんだよ いや今も見てるぜ 俺を そういうのは 躁かもしれん でも そういうのもいいな それはフィリップが繰り返す横柄な 未来妄想 ホウボウに放牧されっぱなしの奴の 未来妄想追求ミサイルが つっぱしるんだ そういうのも いっぱいっぱいだけど やつは躁病だから ガキみたいに限りない 好い加減かげんしてくれないあたりが 僕流の神の存在証明なのさ と フィリップは嘯くから あまりの痛さと寒さに 俺らはドン引きだった 安いチョコレートと 安い酒 いちにさんしのごろくでとうとう 一日終わりの詰まらん現実 堂々生きてもいないのに 滔々語ってしまうこの体たらく おお ハラショ おお 仏陀 俺は誰も救わない そういう人間を演じたい 俺は自分すら救わない そうしてそういう人間を演じたい だって そうしたら早死にする天才詩人みたいだろ 嘯き嘯き ガミガミいう輩にゃあ 到底みせられんこと口ずさむ かねがね金こそ大事じゃないか なんて思いよっても 詩になんぞいみぞありや? さもあり 又、訥々 空し。

出版社小冊子のススメ

出版社PR誌というのがある。そういう言い方が正しいのかはわからないが。相変わらずの体で検索を駆使して調べる気がないので、勢いのまま書く。 さて、出版社PR詩というのは、出版社が自社の広告を載せつつ、いろいろなコラムも載っている小さな冊子です。 例えば、 色々な出版社が出していて、 岩波書店の 『図書』 筑摩書房の 『ちくま』 吉川弘文館の  『本郷』 東京大学出版会 『UP』 新潮社の 『波』 などなど、 ほかにもいろいろあります。 どれも手に取ってみればわかるんですが、薄いです。ページ数が少ない。 だから、値段が安い! でも、色々な連載が載っていて、PR誌とか関係なく面白い! 僕は、『ちくま』は毎号全部読んでます。そしてそのほか『図書』と『本郷』を定期購読しています。自分は最初は地元の図書館でPR誌を見つけてそれがきっかけで読むようになりましたね。連載を追いかけるのが好きなのですが、普通の雑誌は掲載量が多いから、色々読もうとすると疲れてしまう。PR誌は全部読みでもそんなに時間かからないし、部分読みならすぐ読み終わる。そこが良い。値段的にも一般のオピニオン誌を購読するよりは安く済む場合が多い。1冊100円~200円くらい。 『ちくま』は紙書籍じゃなくて、電子書籍で買ってます。テキストデータで配信してくれているし、本文中図もほぼないので、電子書籍で問題ありません。なんとなく読みたくなったらちょっと読んで、またほかのことをして、みたいな。そんな感じで『ちくま』とはもう3年くらいの付き合いですね。 子供のころジャンプ読んでいた感覚に近い。 あんまり影響受けたものとかはあまり書きたくないけど、 井戸川射子さんの小説と、最果タヒさんのエッセイがすごく良い。と思っていつも『ちくま』を読んでいます。 おわり。